子どもたちのすこやかな育ちを願う者にとって、子どもの事故は決して起こってほしくないことですね。
子育てしているとヒヤリとする場面や、ハッとする事によく直面します。
「転んで、歯茎から血が出ています!大丈夫でしょうか?」と心配そうに付き添って来られるお母さんも少なくありません。
先日、私の息子も公園の遊具遊び中に転倒し、前歯をぶつけ、唇からも出血しました。
子供の歯や口の事故は
男児が女児の2〜3倍多いといわれています。
年齢は1人歩きするようになる1歳ごろから探索心が強くなる3歳ごろまで多く、友達遊びが増える5歳ごろも多いと言われています。
子供が事故(転倒や衝突)で歯を強くぶつけると、こんなことが起きます。
・歯の揺れはないが、歯の周りからジワっと血がにじむ
・歯が揺れている
・歯が折れた
→見えているところで折れた(歯冠破折)
→根が折れた(歯根破折)
・歯の位置がズレた
・歯が埋まった
・歯が抜けた
・唇や歯茎が切れた
・少ししてから歯の色が変わった(変色) など。
顔面部をぶつけていたら、口の中も見てあげてください。
唇や歯茎から出血してなくても、食べにくそうにしてたり、噛むと痛がったりする場合は受診しましょう。